番町SJEマルシェ
2025 春
「ハッケンのマルシェ」
2025年 5月24日(土)
@番町の森

テーマ
「ハッケンのマルシェ」
あなたはSJEマルシェで何を発見する?
訪れる前の自分と、会場を出る時の自分に、何か変化を感じられるかもしれません。
「こんな世界があるなんて知らなかった」「無意識のうちに思い込んでいたことがあったかも」と、
ひとつでも新しい気づきや発見「HAKKEN」が生まれたなら、私たちはとても嬉しいです。
さらに、そのHAKKENをぜひ周りの人たちにも伝えてください!
あなたのシェアが新しい輪を広げ、たくさんの人を笑顔にする力になります。
SJEマルシェで発見の旅をぜひ、お楽しみください。
当たり前の多様性を

まなびコンテンツ!
ステージ企画
魅力あふれる出店者



SJEマルシェではダウン症などの知的障がいのある方々がマルシェイベントを運営しています。強制的な多様性理解ではなく、自然とお互いのことを学べ、新たな視点が手に入れられるコンテンツです。
今回のマルシェではSJEマルシェ初の「InclusiveFashion Show」を開催します。年齢や性別、障害の有無に関わらず全ての人たちが一丸 となってファッションショーを作り上げます。その他にも素敵なステージ企画を考えておりますのでお楽しみに!
全国から素敵な出展者の皆さんが集まってきています。新たな素敵な商品との出会いを見つけてみてください!SJEならではの厳選セレクションです!詳細は以下をご確認下さい。
SJEマルシェでは、「まなびボード」「まなびカード」をご用意してます。マルシェでの楽しい経験を通じて、参加される皆さんに新たなキヅキがあるように設計しています。
番町の森
〒102-0084 東京都千代田区二番町14
千代田区二番町14 (有楽町線 麹町駅 6番出口よこ)
日本テレビ通り沿い / 四ツ谷駅・市ヶ谷駅より徒歩約8分

開催概要
活動に込める想い

SJEマルシェ活動 とは、
マルシェを通じて知的障がいのある方が就労体験をしたり、
マルシェに参加できる環境を作ったり、
ここから実際に【仕事】として成立するものを、
継続的に地域の企業と皆さんと一緒に作っていく活動です。
コロナ禍を体験し、ダウン症のある息子の働き方もだいぶ変わりました。
そんな時に、東京大学先端科学技術研究センター 准教授近藤武夫(こんどうたけお)先生が掲げる超短時間雇用の話を耳にし、もしかしたらこの働き方が向いているのではないか?と思いこのイベントは始まりました。
ダウン症のある人たちに、様々な仕事体験をしてもらい、
「こんな仕事も出来るんじゃないかな。」
「こんな仕事してみたいな」
と思うきっかけになる場になるように、
また近隣の企業さんには、
「ダウン症などの知的障がいのある人たちに、こんなことだったら頼めるのかもしれない。」
「これをやってもらったら助かるなぁ」
と継続的に一緒に考えていく場になりますように
と願っております。
また、「福祉」とか「障がい」とかを前面に出すのではなく、
楽しいマルシェの中でダウン症の人たちが当たり前に働いている姿も見てもらいたく、
チラシには大きく説明していません。
楽しい時間 が人をつなげてくれると息子たちが教えてくれました
またダウン症のある人たちは、それぞれ個性があり、
それぞれのユニークさがある事を
1人でも多くの方に体感してもらいたいです。
準備を始めてから、たくさんのご縁がつながり、協賛・協力の方々にも支えられ
NPO法人ピープルデザイン研究所共催で行われます。
今回はすぐに就労体験の募集定員(21名).に達してしまいましたが、年4回開催予定しております。
今後、いろんな方に参加してもらえるよう企画していきます。
※Sustainable Job Experience(持続可能な就労体験)活動。
※NPO法人ピープルデザイン研究所は「就労体験プロジェクト」を全国に展開している団体です。。